quality control

品質管理

品質管理体制について

健康食品受託工場の条件

品質管理は、食品製造にとって基本的かつ重要な項目です。
御社の商品を製造している工場の「品質管理」をチェックしてみてください

  • 異物混入や微生物汚染の検査体制は整っているのか
  • 最終製品における各種製剤の有用成分の定量分析技術はあるのか
  • 製品標準書に基づいた、各工程の生産管理体制は確立しているのか
  • GMPの認証は受けているのか
  • 製品の経時変化に備えるため、加速試験(苛酷試験)はしてもらえるのか
  • 原料の品質上の受入検査体制はどうなっているのか
  • 品質保証はしてもらえるのか
  • 生産物賠償保険や生産物品質保険など、
    製品回収事故が発生した場合のリスク保全は対応しているのか
  • 賞味期限管理体制は整っているのか

これら項目を全てクリアしているのが、
日本タブレットです。

日本タブレットは、GMP認定及びFSSC22000認定工場

日本タブレットの工場は、すべて財団法人日本健康・栄養食品協会のGMP認定取得工場です。
「医薬固形製剤基準クリーン度はクラス10万」の厳しい管理の下、商品に異物が混入しない 品質の高い安定性のある安全な食品製造のために一貫した厳しい管理を行っています。
健康食品製造に十分な設備を保有し、「食の安心・安全」を第一義に考えた健康食品づくりを おこなっています。また、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格である「FSSC22000」の認定((一財)日本品質保証機構))を取得しています。より確実な食品安全管理を実践し、消費者の皆様に安全な食品を提供し続けます。

なんといっても清潔が第一!

異物を混入させないため、工場内の陽・陰圧空調管理をしております。
また、5Sの徹底にも努めております。

オペレーターはしっかり指導

打錠機を一人前に動かせるようになるまでには数年かかります。
日本タブレットでは、しっかりと人材を養成しています。

厳しい社内基準

製造工程

全品目製造検査において、金属探知検査・外観目視検査を実施。

人の目でしっかりとチェック

こちらは、糖衣コーティングのチェック。
「欠け」がないか、商品が美しいか、機械を動かす人間がしっかりと見極めます。
一人前にコーティングができるまでには、最低でも5年以上はかかるという、職人の世界です。

商品の性質に合わせて、手動と自動を使い分け。

「工場」といっても製造工程を全て自動にするというわけではありません。
商品により適した加工方法で、手動と自動を分け、品質保持をしています。

自己点検手順に基づいた定期点検を行い、
不適・改善事項に対し、速やかに措置を講じて、絶えずレベルアップを図る。

自社内にエンジニアがいます。

打錠機そのほか、工場内の機械のことならお任せ!
この道数十年のリペアマンがいるから、機械・設備にトラブルがあってもすぐに修理が可能。
だから、納期が安定しているのです。

製造工程をしっかり管理。

毎日きちんと記録される「製造日報」で問題が起きたときにも、
原因追求をしっかり行うことができます。

完成後

全品目について、品質管理(規格基準検査・微生物検査)を実施

規格に合わせた製剤試験でしっかりチェック

タブレットが運搬中に欠けないかなど、錠剤のチェックを行います。

複合製剤の分析はお任せ!

品質調査の分析機があるのは当たり前!
日本タブレットには経験値の高い研究者がいます。
成分の数値を確認するのではなく成分の「数値を読み取る」ことができる研究者がココにはいます。

お客様より品質に対する苦情があった場合には、迅速かつ的確に対応。

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